O脚になる原因は何か、O脚が誘発する症状は何なのか? 整体でO脚が治るかを解説します。また治療法として、ダンスやバレエについても触れています

O脚になる原因・O脚に誘発される症状

O脚の原因としてあげられるのは、まず生まれつき骨が曲がっている場合です。日本人にはよくあります。次に、生活環境のせいで後天的にO脚になってしまう場合です。わたしの場合は、子供のころから習字を習っていて正座をしていたせいか、見事にO脚になってしまいました。骨格の固まる前に、正座をするのはよくありません。もし、お子さまがいらっしゃるなら、正座をさせないようにしてください。一生重荷を背負うことになりかねません(習字も今となっては、どこまで役に立つか知れたものではありませんね。学校の授業で、習字をやるより、パソコンを習ったほうが将来のためになるはずです)。

さて、O脚であるために誘発される症状に、冷え症や膝痛があります。O脚の方は内転筋を鍛えなさいといわれるように、外側の筋肉が鍛えられています。体重が外側に掛かるためでもあります。すると、血液の流れが悪くなって冷え症になるのです。足元が冷える、と感じる方は自分がO客でないか確認してください。わたしは、もちろん冷え症でした。10月後半から、なぜか膝から下がとても寒く感じるのです。暖房を入れるには早すぎるので、ブランケットを膝に掛けて対応するか、机の下に入るような小さなヒーターを押入れから出して使っていました。原因が分かったときは、やっぱりなーと思いましたよ。今ではそれほど寒いと感じませんが、エアコンよりヒーターのお世話になっていますね。全身のうちでどこがもっとも寒く感じるかと聞かれれば、やはり脚だと言わざるをえないです。

整体士の腕はピンキリ

整体師の腕はピンキリです。建物の立派さや宣伝の派手さ、特にテレビに惑わされないようにしてください。テレビでやっていることが本当なら、すでに名医(という言い方は変かもしれませんが)になって、脚の悩みを持っているひとなんかいないでしょう。整体師ではないのですが、わたしの体験を話します。腕の良し悪しがモロにでるのに、麻酔師があります。小学校のころ、内臓を痛めて手術しなければならなくなったわたしは、夜中に手術台の上に横たわっていました。

全身麻酔をするというので、脊髄のあたりを麻酔師が触っているのが分かりました。顔が逆の方向を向いているので、全身麻酔をするときの注射器は見えなかったのですが、予防注射なんかよりも大きいそうです。それくらい、当時の私にも分かっていました。裸になって、もうすぐお腹を開くわけですから、緊張感でいっぱいです。来るぞ来るぞ……と、注射器の刺さるのを待っていました。

しかし……まったく痛みがなかったんです。針が刺さったという触覚すらなかった。全身麻酔といっても、眠くなるものではなかったので、今でもはっきりと思い出せます。さすがに、ひびりました(笑)。腕のいい医師とは、相手に痛みすら感じさせないのかと、たまげてしまって、ひそかに医師を目指すようになったんです。全然違う方面へ行ってしまいましたが(笑)。

整体師も同じです。腕のいい整体師の治療法があなたに合えば、改善されたのを実感するはず。ところが、これが分からないから苦労するわけです。でも、腕のいい整体師って、口コミで広がるはずですから、電話で尋ねてみればいいでしょう。整体師は、大病院に入るものではないので、個人経営になります。予約がどれだけ入っているか、というのも判断の目安になるはず。待合室で他の患者と話す機会があれば、腕のほどを聞いてみてはいかがでしょうか? 整体師本人には聞けないことですし、本格的な治療が始まる前に、お世話になるかどうかを決める材料として、これ以上のものはないように思います。